イオンの店舗やショッピングセンターで提供する特別なお客さまのためのくつろぎ空間「イオンラウンジ」への予約・入場管理において、チケット販売管理システム『RAP -ラップ-』のカスタマイズ開発及び店頭受付用iPadアプリケーション開発に関して技術提供しました。

「イオンラウンジ」は、新型コロナウイルスの影響で一時休止されていましたが、2023年6月より順次施設の利用が再開されました。このタイミングで、従来のカードによる施設利用方法を見直し、非接触型のチケット販売管理システムである『RAP』を採用し、iAEON（アイイオン）アプリの活用によるデジタル化を目指しました。

①iAEONアプリからの施設利用予約
②店頭受付用iPadアプリケーションからの施設利用予約・チェックイン機能
③混雑状況の確認・利用状況集計等の多店舗管理に最適化した管理サイト
をカスタマイズ導入することにより、感染対策、混雑状況の緩和、待ち時間の削減など、お客さまの利便性向上と店頭のオペレーションスタッフの業務軽減を実現致しました。