こんにちは。採用担当の多田です。
2024年4月1日に入社式を執り行い、13名の新入社員を迎え入れましたので、その様子をご紹介いたします。
はじめに、代表取締役と取締役2名それぞれが新入社員へメッセージを贈りました。
代表取締役からは、「エンジニアはサービス業です。お客様に使っていただき、行動変容を起こしてこそイノベーションです。ただプログラムを書くだけではなく、お客様への言動など、AIには及ばない部分を意識してほしい。」という、エンジニアとしての心構えについてお話しがありました。
取締役CTOからは、今日は人生にとって一度しかない重要な日であり、輝かしい門出を迎えたことに対しお祝いの言葉が贈られました。また「ビジネスは感情で動くものであり、仕事の依頼は信頼と期待から生まれるもの。何事にも【本気で】という枕詞を付けて取り組んでほしい。」というアドバイスが伝えられました。
取締役VPoEからは、当社の事業や存在意義を伝えた上で、「当社の事業はエポックメイキングな非常に面白くやりがいのある営みだと思っている。皆さんは心意気のある方々なので、これからの活躍を期待している。」という激励の言葉が贈られました。
式に参列した執行役員、各部の部長陣の紹介後、新入社員が今後の抱負や意気込みを熱く語ってくれました。
- 「人とのつながりを大切に、何事にも真摯に取り組んでいきたい。」
- 「大学で学んだ知見を活かして社会に貢献したい。」
- 「社会人として広くアンテナを張って、一日でも早く戦力になりたい。」
- 「日々勉強し続け、沢山の技術を習得していきたい。」
閉式後のお昼休憩では、フリースペースに集まりお弁当を食べながら、式の緊張も解け、初めてオフラインで全員が集まったこともあり、同期同士で会話が盛り上がっている様子でした。
【当日の流れ】
入社式
昼食
グループワーク
入社オリエンテーション
プログラミング研修についての説明・目標設定
記念品贈呈
終了
休憩後は、論理的思考力を使ってコミュニケーションを学ぶグループワークを実施しました。
口頭のみで情報を伝達し、野球のポジションを当てるというチーム戦のゲームです。かなり難易度の高いゲームにも関わらず、2チーム中1チームは見事正解を導き出しました。
このグループワークは、仕事をする上で重要となるコミュニケーションの難しさや、上手く相手に情報を伝えるコツを学ぶ機会のひとつとして、まず、同期同士の仲を深めコミュニケーションを取りやすくするために企画をしましたが、沢山会話をすることで打ち解け、仲が深まった様子でした。
入社オリエンテーション後は、翌日から開始する2ヶ月間のプログラミング研修の目標の設定・発表を行いました。研修で行う内容の完全習得はもちろんのこと、それ以上の専門知識の学習や、他のメンバーへのサポートやエンジニアとして必要なマインド習得など、各自意欲的な目標を語ってくれました。
帰宅の際には、入社のお祝いの気持ちを込めた、テコテックロゴ入り紅白饅頭を記念の品として贈りました。
社員一同、これからの成長と活躍を大いに期待しています!